お仕事の内容は？

【児童発達支援】
未就学児の療育支援、プログラム・イベントの立案・実施、教材研究・作成、保護者支援など

【放課後等デイサービス】
小・中・高校生の療育支援、プログラム・イベントの立案・実施、教材研究・作成、保護者支援、学校自宅への送迎など

【保育所等訪問支援】
園や学校を訪問して、対象児とその担当者への支援・関係者への情報共有や支援方法についての提案と協議

この仕事を選んだ理由や動機は？

【Aさん】
前職で子どもの教育に関わる仕事をしていたときに「発達に凹凸がある子どもでも、自己肯定感をもって、強く生きる力を身につけていてほしい」と感じ、児童期の支援に携わりたいと思い、この仕事を選びました。

【Bさん】
保育士として働いていた経験と資格を活かして働きたいと思っていたところ、「くじらぐも」 の求人を見つけました。自宅から近いということもありましたが、見学に訪れた際、家庭的な雰囲気と子どもたちへのゆったりとした関わりがとても心地よく感じ、応募しました。

【Cさん】
家庭教師のアルバイトをしている時に発達に凸凹のある子どもに出会い、そのような子どもたちへの支援に興味をもったからです。「くじらぐも」で働きながら保育士試験に挑み、合格しました！

【Dさん】
保育士の仕事や子育ての経験を通して、家庭とも園や学校とも違う「居場所」を必要として いる親子がたくさんいるのだなと感じていました。「くじらぐも」の開設を知り、いろいろ な子どもやそのご家族と一緒に歩める仕事をしたいと思いました。

この仕事を通じて得られたものや心に残るエピソードは？

【Aさん】
「初めて出来た！」の喜びを一緒に分かち合えることです。
5歳の女の子は家以外のトイレに行くのを嫌がっていたのですが、トイレの絵カードを見せて戸外遊びから戻ったタイミングでトイレへ誘ってみると、スムーズに排泄ができました。ご家族と一緒に大喜びしたことが印象に残っています。

【Bさん】
保育園で働いていたときとはまた違う、より専門的なスキルの必要性を感じています。子どもへの支援はもちろん、ご家族への支援の大切さも改めて実感しています。「くじらぐも」で働き始めて半年近くになりますが、その間にも子どもたちのたくさんの成長を見られたことがとてもうれしく、やりがいのある仕事だと感じています。

【Cさん】
「くじらぐも」で働き始めてからコミュニケーション能力や観察力が得られました。入社してすぐの頃、初めて子どもたちから「名前呼び」「先生呼び」をされたとき、心が温まると 同時に身が引き締まりました。

【Dさん】
令和3年10月に、人材開発支援助成金を利用して「行動援護従業者」の資格を取得しました。勤務時間内に強度行動障害などについてのセミナーを受講しました。学んだことを活 かして、子どもたちの姿を受けとめ、特性に寄り添う支援をしていきたいです。

応募を考えている人へのメッセージは？

【Aさん】
子どもたちと一緒にいろいろな経験ができる仕事です。発達や特性はひとりひとり異なりますが、気持ちが通じ合ったときには大きな喜びを感じます。

【Bさん】
保育士として働いていた経験はありますが、児童発達支援や放課後等デイサービスに関する知識は無かったので不安がありましたが、先輩スタッフの皆さんにいろいろ教えてもらいながら無理なく働くことができています。仕事も勤務時間内にこなせるよう工夫されているので、保育士時代のように持ち帰りの仕 事も無く、休日はゆっくり過ごせています。
HUG というシステムを使ってスムーズに仕事ができるのも良いところだと思います。

【Cさん】
子どもたちが成長していく感動をすぐ近くで味わえる仕事です。一緒に頑張りましょう！

【Dさん】
子どもいろいろ、だから大変でおもしろい！
子どもいろいろ、だけど決まって、みんなかわいい！
そんなことを毎日感じるお仕事です。